色んな事を知って、友達が増えた学生生活

大学生になった時、私は親元を離れて初めての一人暮らしを始めました。
右も左も分からなくて、不安で仕方がなかったです。

アルバイトを始めるにしても働いたことがなかったですから、自分がどのアルバイト先があっているのかもわからず。。。探してなんとなく行ったのが、居酒屋でした。
しかし幸運なことに周りには同郷の友人が多く、大学に入る直前まで「私は一人だ」と感じる事無く過ごせていました。
私の入学した学部の特性上、1学年の9割は女子でした。女子ばっかりだとグループが出来るのも早く、私は近所に住んでいる子と仲良くなり4年間をその子と過ごしたのです。
しかしこの子が、学年で一番頭の良い子でした。勉強もしっかりする、節約もしっかりする、あんまり遊びに行かない。そんな訳で私の遊びたい欲求を満たせない日々を送っていたのです。
そのな中、近くに住む同郷の子たちとよく遊ぶようになりました。各大学の友達を連れてきたりして。15人位で一人暮らしの子の家で夕食を食べたり、それぞれの大学のキャンパスでトランプをして変な目で見られてみたり。特に夕食を食べるとそのまま寝てしまう事が多く、翌日朝一番最初の講義に間に合わない事もしばしば。
それでも、厳しい大学の講義の合間を縫っては友人たちと騒ぐのが楽しかったです。

ある夏の日、花火がしたくなり近くの公園でやろうという話になりました。私たちは皆、田舎出身者だったので花火は近くの公園でやって良いもの、火の後始末さえしっかりやれば良い、という考えでした。そんな甘い考えで、住宅街のど真ん中の公園で花火をしていたら、パトカー2台と消防車1台が近くに止まりました。消防車が見えて初めて「ヤバイ!」と感じたのです。
その時は事情を聞かれて、一人ひとり大学と住所確認で帰宅が許されました。人生で初めて警察にお世話になった瞬間でした。そして住宅街で花火をやってはいけないと学んだ大学生活でした。

結局週の半分以上を友人の家で過ごす生活をしていましたが、お金の無い学生だったので割り勘で家飲みが基本だったので、一人でご飯を作るよりも節約になりました。
学生最後の年は、試験があり大変な思いをしていたため集まりにも行けませんでしたが、電話で応援してくれて、かなり心の支えになりました。
その友人たちとは今も良い友達として付き合っています。

 

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